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FACULTY 教員/研究室

轟 慎一 TODOROKI Shinichi

  • 都市計画 地域計画
  • Urban Planning, Regional Planning
  • ■滋賀県立大学准教授(環境科学部環境建築デザイン学科) 博士(工学)

■所属学会:日本都市計画学会、農村計画学会、日本建築学会、日本造園学会等

■これまでに、長浜市都市計画マスタープラン、草津市都市計画マスタープラン、彦根市都市交通マスタープラン、野洲市総合計画、米原市都市計画マスタープラン、高島市若者定住促進住宅地整備事業プロポーザル審査、滋賀らしいCCRC協働検討会議、滋賀県ふるさと・水と土保全対策、彦根市環境基本計画、長浜市国土利用計画などの策定等。

■現在、近江八幡市都市計画審議会長、滋賀県景観審議会長代理、滋賀県景観審議会屋外広告物適正化検討専門部会長、大津市建築審査会委員、彦根市都市再生協議会委員、近江八幡市伝統的建造物群保存地区保存審議会委員、彦根市パーク・アンド・バスライド実施協議会委員、近江八幡市風景づくり委員、甲良町都市計画マスタープラン策定委員会委員長、甲良町国土利用計画策定委員会委員長、近江八幡市第1次総合計画審議会委員、湖東圏域公共交通活性化協議会副会長、彦根市福祉有償運送運営協議会長など。


■研究テーマ
 都市・集落の空間・コミュニティ・環境の構造と、その計画論・まちづくりについて探求しており、特に、生活と空間の関係性に着目した計画論的研究を行なっている。
 具体的には、「生活史・生業史と空間構造」「生活行為・コミュニティと生活空間・居住環境」「時間・仲間・空間からみた子どもの遊び・高齢者の余暇」「境界空間からみた公・共・私」「地域環境と生活景」「景観の保全・活用」「地域共生とまちづくり」「都市計画システムと事業展開」「人口減少時代の都市・地方と少子高齢社会」「定住環境としての中心市街地・歴史的街区・集合住宅・郊外住宅地・農山漁村」「地域居住と持続・再生」などをテーマとしている。

担当授業

  • ■学 部: 都市・地域計画、地域環境計画、設計演習、環境フィールドワーク、地域共生論、地域デザイン等
  • ■大学院: 都市計画特論、地域再生システム特論等

CHARGE OF CLASS SUBJECTS

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■地域環境計画
 本講では、都市計画・地域計画の分野における、都市・集落の生活空間・地域環境の構造と、その調査論・計画論・まちづくりについて論じている。
 都市・集落をいかに捉えるか、どうやって地域・環境にアプローチするか。都市計画・建築設計・環境デザイン・まちづくり・都市政策では、地域の社会的・空間的特質の把握と、地域像のパースペクティブが不可欠である。本講では、研究技法の系統的理解にとどまらず、地域にかかる基本的な概念体系をふまえ、地域そのものの構造的理解をめざしている。
 都市システム、地域環境、景観、地域空間、居住、コミュニティ、生活空間等の観点から、実践的な調査の視点や具体的な現場の視点をまじえ論考している。本講は、設計演習・環境フィールドワーク等における、対象の構造的把握においても論理的・技術的有用性がある。

■都市・地域計画
 本講では、都市・農山漁村における地域空間の実態と成り立ち、地域課題の解決と持続・再生に向けた計画について、空間論的視座と計画論的視座を中心に論考している。
 都市・地域はいかに成り立ち、どのような問題を抱え、いかなる実状にあり、どのような方向にむかっているか。空間論的視座では、生活・生業の器としての空間の構造、生活者・コミュニティからみた居住環境・生活空間について論じている。計画論的視座からは、それら空間をつくりだすための計画制度・事業展開・まちづくり等について論じている。
 地区レベルでは、中心市街地・郊外住宅地・農山漁村等を事例として、居住、コミュニティ、少子高齢化、定住環境、生活空間、景観等の観点から、実践的な調査・計画の視点をまじえ論考している。本講は、卒業論文・卒業設計等における、計画論的研究の方法論においても有用性がある。



<2017年度ゼミ配属にかかるお知らせ>

■ゼミの視座
 私の研究室では、「現場でつかみ獲ったもの」と「ゼミでの議論」を重視します。あなたがそこで得るものは、調査結果だけではありません。学生生活最後の1年は、それぞれの卒業研究を通して、あなたが自分自身と向き合うかけがえのない1年です。研究は苦楽一如。高みをめざし、知の冒険に挑もうではありませんか。

■環境建築デザイン演習(3回生ゼミ)予定
●ひとつは、村上修一研究室との共同プロジェクト「よみがえる水域の記憶―痕跡をデザインする―」を行なう。
●並行して、卒業研究テーマの立ち上げ、既往研究レビュー、ケーススタディ、研究の方法論の確立、現地調査分析等を行なう。

■オープンラボ
●B2-107轟研究室を訪ねてください。随時、オープンラボを行ないます。相談希望の日時などを、メールで轟宛に入れてくれれば確実です。
●「轟慎一研究室案内」を、B2-107前に掲示しています。紙面が必要な学生は申し出てください。