造形実技試験の解説(平成29〜令和3) Explanation of entrance examination
本学科では造形実技試験を行っています。
・試験時間:120分
・大学で用意するもの:デッサンボード(解答用、B3判) ほか
・受験生が用意するもの:黒鉛筆、消しゴム、羽根ぼうきまたはブラシ
造形実技では、以下の5項目について評価を行います。
・理解力:試験問題の指示内容を正しく理解できているか。
・構想力:明確な考えにもとづく解答が示されているか。
・創造性:ありきたりの解き方ではなく、創意工夫や独自性が作品に見られるか。
・構成力:構成の意図が明快で審美性のある空間となっているか。
・表現力:質感や陰影の表現にすぐれているか。また、視点や視界の設定にすぐれているか。
過去5年の造形実技参考解答集(平成29~令和3年)PDF版をダウンロードできます。下のDOWNLOADボタンを押してください。