卒業研究・制作前期発表会を開催しました! Diploma Design and Subject of the first semester was held on July 29th
7月29日(金)交流センター研修室にて、計12研究室59名による卒業研究・制作前期発表会を開催しました。
各研究室の発表者とタイトルは以下のとおりです。
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■高田研究室
上坂真也『多賀町産木材の住宅分野における利用可能性に関する調査研究』
谷和則『複数回の地震動を受ける木造建物の応答解析に関する研究』
丹羽浩明『小型面格子パネルの力学性能の把握と性能向上に関する研究』
水木翔平『すだれ構法による木製アーチの力学性能に関する研究』
■ホアン研究室
瓜生田優紀『旧兵庫港・入江地区の都市空間構成に関する考察』
桂若菜『中世集落菅浦の生活景とその変容』
金沢奈穂『草津宿・本町商店街の空間構成と新たな可能性』
堀内康平『旧彦根城船着場松原における地蔵の配置に関する考察』
Blanca Velilla Cabalin ”Why we keep making collage?”
Carlos Maristany Ortiz “Tourist impact on the development of Koh Phi Phi”
Tomas Bas Moncayo “Tarifa, place of wind, place of changes”
■陶器研究室
佐田裕文『ストリートカルチャーによる街の再生についての考察』
敷島陵雲『社寺建築の耐震性・空間性の再生に関する研究』
千葉駿太郎『津波災害発生時のローカルな避難方法の研究』
古田正貴『応急仮設住宅のリユースに関する研究』
■芦澤研究室
今村奈美『「小さな土木」の気づきによる土木の認識の拡大』
澤村優佳『日本における都市レベルの移動建築の可能性』
萩﨑敬太『近江大工における建築形態と技術の継承』
寺本千智『仮設住宅地のこどものあそびの実態調査』
■永井研究室
伊勢俊介『防災・観光の観点から見た彦根銀座商店街の地域的価値についての基礎調査』
中村優『森林整備と木材消費の循環サイクル構築を目的とした木造住宅デザイン』
西本拓郎『リニア開通による滋賀県の観光産業が受ける影響について』
山田亮『社会の変化と音楽空間体験・表現の変化の関係性について』
■迫田研究室
中西政文『天理教伝道史から見る地方教会建築の分布と形式に関する研究-滋賀教区を対象として-』
柳川かえで『充実した職・住・子育てを地方で実現することの意義と可能性に関する研究-多賀町におけるケーススタディ-』
小澤あすか『物語における感性語に基づく身体空間の変容に関する研究-『源氏物語』夕顔帖における行為図式との相関より-』
壽莉紗『大型商業施設との比較における朝市の魅力と効果に関する研究-「お多賀さんde朝市」でのアンケート調査より-』
林れい子『古民家のリユースにおける台所空間の活用についての研究』
彦坂和見『地域図書館における児童コーナーのあり方とその効果に関する研究』
吉松和萌美『オットー・ヴァーグナーのドローイングとアルフォンス・ミュシャの作品における画面構成の比較に関する研究』
■轟研究室
宮﨑和磨『能登川の戸建住宅地における住宅の変化とその要因』
牛田志歩『マルシェにおける参加者の意識に関する研究-「ひこねで朝市」を事例として-』
花﨑拓也『鉄道高架下空間とその周辺地域の実態に関する研究-大阪環状線天王寺駅~森ノ宮駅間を例に-』
山﨑菜々子『郷土かるたに詠われた風景―彦根かるたを事例として-』
■白井研究室
上西昂文『家族のカタチから見た住宅の変遷』
神戸涼『縮小する都市・見捨てられる都市』
木下潤一『シェアの文化が観光産業に及ぼす影響と可能性』
黒崎健士郎『宿場のうつろいとつながり』
辻祐実『観光における生活者交流の実態と影響について』
野田慎治『アイコン的建築の行く末』
宮本佳奈『継続的なユーザー参加型の公園の在り方について』
■伊丹研究室
立岩龍介『吸放湿性能をもつ壁材の利用方法の検討』
河村明穂『カゲを内部に含む光の可能性について』
森茂生『地下空間における現在位置のわかりにくさの改善に関する研究』
森川弘次郎『発達障害を抱える人と公共空間との距離を埋める-キッズスペースの可能性-』
■川井研究室
青島亜未『信楽町長野地区・窯元施設における外部空間の特性に関する考察』
神谷篤司『フィリピン・タクロバン市の復興常設住宅地区の空間構成に関する考察-GMA KAPUSO村を事例として-』
安井大揮『四合院の居住空間とその雑院化に関する考察-北京旧外城宣西北地区を対象にして-』
吉川直輝『昭和30~40年代における新興住宅地の空間価値の再考-彦根市平田町を対象として-』
■金子研究室
植田和真『地方都市における病院施設のありかたに関する研究』
大西佑希『蒸暑地域における内外空間と中間領域の関係』
岡田萌華『現代の住宅作品における入口空間のしつらえに関する研究』
杉本真菜『子供の活動場所における行動と空間の関係』
廣瀬奈々『W.M.ヴォーリズの住宅における窓まわりの空間構成』
野﨑翔『都市の隙間空間において居場所をつくる要因に関する研究-神戸市北野地区を対象として-』
■村上研究室
中井悠人『大都市近郊の郊外住宅地における土地の変遷過程-大阪府豊能郡豊能町希望ヶ丘を事例として-』
中村信介『災害時の利用を想定した住区基幹公園の課題-彦根市庄堺公園を事例として-』
濱田恭平『駅周辺におけるスキマ植物の侵入形態-阪急茨木市駅周辺を事例として-』
脇阪樹里『街路景観にみる空き家の植物の実態-東近江市を事例として-』