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EXAM 入試

学校推薦型選抜Cの面接に関するご質問への回答

学校推薦型選抜Cの面接に関してお寄せいただいた質問につきまして、以下のとおり回答いたします。

質問1
 募集要項に、面接で「建築・デザインに関わる作品等これまでの活動成果」のプレゼンテーションを行ってもらうとありますが、建築・デザインに関わる活動成果が無いのですが、それでも評価の対象になりますか? 建築・デザインに関わる活動成果はありませんが、それ以外の活動成果は発表できます。
回答1
 建築・デザインに関わるものついてのプレゼンテーションを行ってもらいます。建築・デザインに関わるものでない場合、評価の対象とならない可能性があります。なお、「〇〇は、建築・デザインに関わるか?」という質問には回答できません。

質問2
 プレゼンテーションで電子機器を使用する場合、電子機器を面接員に直接見ていただくか、プロジェクター等で投影するのか、どちらになりますか?
回答2
 電子機器を面接員に直接見せるかたちとなります。

質問3
 5分間のプレゼンテーションは、電子機器等の準備が含まれますか?
回答3
 準備時間を含みます。なお、募集要項に記載のとおり、試験会場および控室では、オフライン状態にしていただきます。

質問4
 標準的な模造紙を使用して成果を発表する場合、掲示するためのホワイトボードや磁石等を貸し出していただけるか、または磁石などを持参する必要がありますか?
回答4
 模造紙を使用して成果を発表することは可能ですが、ホワイトボードや磁石等は面接室にありません。なお、プレゼンテーションの紙面の裏に、厚紙等を貼っておく受験者もいます。

質問5
 自分は活動成果のレポートを作成していますが、量が多いため事前に面接員に見ていただくことは可能ですか?
回答5
 事前に見せることはできません。当日、定められた時間内でプレゼンテーションを行ってください。

質問6
 面接時に面接員に手元で見てもらうための回覧物を、数部持参することは可能ですか?
回答6
 面接時間中に面接員が手元で見るための回覧物を、数部持参することは可能です。ただし、面接が開始してから回覧、終了時には返却しますので、事前・事後に、回覧物を見ることはありません。

質問7
 面接会場では、面接員と受験者はどれくらい距離が離れていますか?
回答7
 感染症対策のため2メートル以上の距離を確保しています。

                              以上

 

ウェブオープンキャンパス質問への回答

2021年9月11日に実施したオンラインオープンキャンパスのアンケートでいただいた質問に対して、お答えいたします。

◎質問
推薦Cの面接委員は何名ですか?

◎回答
人数は非公表ですが、受験生1名に対し数名の面接委員で実施しています。

 

造形実技試験の解説(平成29〜令和3) Explanation of entrance examination

本学科では造形実技試験を行っています。

・試験時間:120分
・大学で用意するもの:デッサンボード(解答用、B3判) ほか
・受験生が用意するもの:黒鉛筆、消しゴム、羽根ぼうきまたはブラシ

造形実技では、以下の5項目について評価を行います。

・理解力:試験問題の指示内容を正しく理解できているか。
・構想力:明確な考えにもとづく解答が示されているか。
・創造性:ありきたりの解き方ではなく、創意工夫や独自性が作品に見られるか。
・構成力:構成の意図が明快で審美性のある空間となっているか。
・表現力:質感や陰影の表現にすぐれているか。また、視点や視界の設定にすぐれているか。

過去5年の造形実技参考解答集(平成29~令和3年)PDF版をダウンロードできます。下のDOWNLOADボタンを押してください。

 

環境建築デザイン学科 オンライン造形実技試験解説・質疑応答を開催いたします

環境科学部環境建築デザイン学科では、9月11日(土曜日)にオンライン(Zoomウェビナー)で造形実技試験の解説と質疑応答を開催いたします。本学科の教員による解説と質疑応答のほか、学科での研究・学びに関するご質問も承ります。たくさんの高校生の皆さんのご参加をお待ちしております!

開催日:9月11日(土曜日)
第1回 10時00分~11時00分
第2回 13時00分~14時00分
※各回定員は50人です。

参加される際には予約が必要ですので、下記申込フォームからご予約ください。

https://www.ocans.jp/usp/schedule?fid=QRsCXNeC

申込受付期間:8月27日(金曜日)~9月9日(木曜日)
※先着順となりますので、定員が埋まりしだい受付終了します。
申込フォームから登録できない場合は、下記の問い合わせ先までご連絡くださいませ。
参加を希望されている方で、心身に障害等があり配慮が必要な方につきましては、お手数ですが下記の問い合わせ先まで事前にご連絡いただきますようお願いいたします。

なお、本学科での学びにつきましては、Webオープンキャンパスもぜひご覧ください。
https://opencampus.usp.ac.jp/gakubu/kankyo/

■問い合わせ
公立大学法人滋賀県立大学 事務局 教務課入試係
〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
TEL:0749-28-8217・8243 メール:nyushi@office.usp.ac.jp

※写真は過去の講評会の様子です。

 

造形実技試験の解説 Explanation of entrance examination (practical modeling)

本学科では造形実技試験を行っています。

・試験時間:120分
・大学で用意するもの:デッサンボード(解答用) ほか
・受験生が用意するもの:黒鉛筆、消しゴム、羽根ぼうきまたはブラシ

造形実技では、以下の5項目について評価を行います。

・理解力:試験問題の指示内容を正しく理解できているか。
・構想力:明確な考えにもとづく解答が示されているか。
・創造性:ありきたりの解き方ではなく、創意工夫や独自性が作品に見られるか。
・構成力:構成の意図が明快で審美性のある空間となっているか。
・表現力:質感や陰影の表現にすぐれているか。また、視点や視界の設定にすぐれているか。

造形実技参考解答集(平成19~令和2年)PDF版をダウンロードできます。下のDOWNLOADボタンを押してください。