RAL

RYUICHI ASHIZAWA LABORATORY




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意義


芦澤竜一研究室(RAL)では、芦澤竜一建築設計事務所(RAA)と合同で、団地の一室や商業施設などの比較的小規模の改修コンペから、図書館や市庁舎等の大規模公共施設の新築コンペ、さらには駅周辺地域のまちづくり提案までを含めた開発コンペ等、様々な規模のプロポーザルコンペを通して、これからの社会に必要な建築のあり方を模索します。

プロポーザル時や、一等を取り業務委託された後など、プロポーザルの全体を通して、芦澤事務所と関わりのある構造設計者や設備設計者、その他様々な分野の専門家の方々とコミュニケーションをとりながら進めていくことも多々あります。

また、設計時に地域の方や行政と打ち合わせを行ないます。実際の声を聞くことで、提案を実現する難しさを思い知らされたり、その提案がその場所に本当にふさわしいかを再考させられたりし、建築空間を考えるだけでは解決できない様々な課題に直面します。授業での設計演習やアイデアコンペでは触れることのない、実務的な領域に踏み込みながら設計を進めることで、現実のリアル、厳しさを体得します。


2023年度

西尾市生涯学習センター(仮称)設計者選定設計競技

  • プロポーザル提案書


  • 2022年度

    (仮称)市民交流プラザ整備基本計画策定及び基本設計業務委託

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    佐久市野沢児童館併設型子育て支援施設整備事業設計業務プロポーザルコンペ

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    YANMAR TOKYO FUTURESHIP THE CLUB TOKYO

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